延長に次ぐ延長

震災後、久し振りの投稿です。
皆さんお元気でしょうか、私は生きてはいます。
あれから毎日、もう足かけ5年程、朝から晩まで図書館に引き籠るキモイ毎日を繰り返していました。
そして今年ようやく試験突破できるかなという試験二カ月前、車に撥ねられました。
全治一年。繋がり始めてはいますが、関節面が酷いです、左だけ2cm足が縮みました。
ランニングも勿論、バックステップの付いた単車も厳しくなる予定。

世の中には凄い人が居らっしゃって、青信号に突っ込んで人を轢いても自己弁護に徹する方がいます。
最近の老人、団塊の世代は御免なさいの一言も・・・・
いや、衆愚な世代と同様に「最近の老人は」 なんて愚痴り始めたら日本人として終わりです。自分の醜い面を立場の弱い者で拭いているに他ならんし。
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そんなこんなで不幸な男なんて掃いて捨てるほど居ますが、日頃の行いや努力なんて意味がないと身をもって思い知らされました。
とは言え、目標を達成できる者もまた努力した人間のみなので。

単純に復活まで壁が一つ増えた、ただそれだけのお話でした。
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