～角Ｚ復活への路～

一年と２カ月前にやってきた姿はニューヨークなヤンキーでシッピングフィーと関税込みで＄5,000強
ＮＹからの陸送費を考えていなかった時点で既に失敗！

サスは換えていますがもとはローダウンにあり得ないシート、気持ち悪いエンジンガードに
極めつけは・・

A2タイプのガスケットでＥＧＲが剥き出しで、「バタバタ」とハーレーっぽい、もといウルサくて
北米はやはりハーレーかＳＳかの二極ですので、金のないオーナーがハーレーっぽい音を出す為にやったのだと想像。この方法流行っていたのかな？
ま、あのシートだものね。

貧乏症の為ヘッドのみ開けてアウターシムのまま閉じました。
カムチェーンは伸びまくりですが気にしなーい

幸い、他は経年劣化と虫の巣窟になっていたのみでしたが、電機系はイグニッションと充電系も含め一新
ここで、手持ちが底をつきワンクール。

学費と生活費をなんとかし、且つ趣味に充てる資金調達は正直しんどい
手段はバイトしかないからね、学生には。

あーっシートはね、こんなやつでしたよ。

この間に400ＦＸがやれてきたので、腰上のみ開けて、リングやスプリングとか手持ちであるものだけ換えてちょっと直したり
これってザッパー系と呼ばれるものに大別できると思うのですが..
やっぱねＺってほんと構造が単純。
レシプロのお手本見たいだと痛感。

部品の劣化を考慮に入れなきゃＺ専門店なんてぼろ儲け。

P○Cのバカ、部品で痛い目みたので

純正を入手し再スタート