軟弱者

結局、フラストレーションに負け早朝からチョイ乗りしてきました。

電車を乗り継ぎ、荷物を掻き分け、それからガレージよりZを出すのに半刻使ってしまいましたとさ。

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で、

何時か撮ろうと思っていた例のものを・・・・

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t-jetronicさん、どうでしょう?

潰れたスタンドのものなので、ヤレ具合が半端無いですが・・・

裏はこう。
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場所は、秩父顔振峠の入り口に有ります。
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本日の走行時間2時間半、これでまた一ヶ月は頑張れるのか?

休止宣言

単車関連は暫くお休みします。

思えば16の頃から、夏・冬問わず毎日乗っていました。

まぁしかし、自分が目指す方向は何かと並行しながら出来る程甘くはない! 
とようやく気付いた次第であり、ここで一区切りつけてみようかなと。

選択と集中」です。

これから先への指針が立つまで小休止。
いやね、最初は部屋に持ち込んで全バラする予定だったのですが・・・

今回の大震災から人間ていつ終わるかホント判らないなと思った訳で。
だから今を楽しもう!って言ってくれる人もいるのですが、けど、そう言うのじゃない。
楽しんだ者が勝ち!っていうのは常にリスク背反だと思う訳で。

リスクやストレスが有る程度なければ本当の楽しみはやってきません。

三島由紀夫ではないけれど、民主主義によって「カッコイイ死に方」が出来なくなってしまった戦後社会で、いかにカッコイイ生き方を探求するか。
自分の価値観に従うしかないよね。政治や社会形態に大義名分が無いなら自分で動くしかない。

とまぁ、要するにバイク以外のことで少し本気出しますよ ってことで。


あ、勿論近い将来復活させますよ。売ったり、潰したり、捨てたり、煎じて飲んだりしていません。
ってか出来ません。

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こんな状態なので・・・・



数えてみました。クランク8本、ケース6機・・・

何考えてたんだ、俺

Z系・後期型クランク(MKⅡ系)の種類

センター16Tのみが後期クランクだ!!

って世間では思われているようですが、実はMKⅡ系のビッグエンド・クランクって二種類存在します。

意外と認知されていないのですね。


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コレ

判ります?
パッと見、アウターローターですから混同しやすいですが・・・
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フルサークル系。A2以前のZ1000を踏襲した非常に重いクランクです。
因みにセンターギアも15T

MKⅡの呼称は、確か戦車のペットネームがはしりで「改良型」って意味でしたよね?
じゃあ、正確にはMK1.5クランクと言った方が良いのか・・・

いくつか友人、知人のエンジンを組んだ際に排出された物ですがこれを見たのは3本目です。

因みにこれはZ1000Hから、あとはLTDやインジェクション系から。
全て、リンカーン工場産のもの。

HってバルブはJのものだったと思うので、ここら辺に試行錯誤を感じます。

はぁ~、結局自分のエンジン費用は引越しで消えましたとさ。
すごいどうでもいいクランク話でした。

天王山

私信でコロンビアをはじめとする南アメリカやスペイン、イングランド、そしてアメリカの知人友人から安否を訪ねるメールを頂きました。

有りがたいことです。

我が日本国の皆さん、日本の復興を祈る言葉と共に、その民度の高さに称賛の声を世界から頂いていますよ!!

今本当に文明開化以来、戦後を経て日本人の和魂洋才が実現できたかどうか試す機会にあると思います。

私自身、事後の池袋のホームにて整列して待つ列に感嘆したものです。
腐っても日本人と見せつけてやりましょうよ。


阪神淡路の震災時に原付きで駆けつけた小池百合子(個人的に嫌い)ではありませんが、二輪の機動力ってこんな時にこそ活かせると思うのですが・・・

95年に問題となった、自己欺瞞や偽善的ボランティアでは無く、美しい東北のツーリングロードを取り戻すためにバイカーが恩返しするのは今しかないと思うのですが。

勿論のこと、仕事のある方は自らの役割を果たすのが日本社会の為に最善であると思います。
ですが、私の様な学生やタスクを数日放棄しても社会的支障にならない方は動くべきだと思うのです。


義を見てせざるは勇なきなり

情けは人のためならず


恩恵は巡り巡って自分に還って来るものです。だって日本に住んでいるんでしょ?

確かに、道路網等ある程度整備されてからでないと只のやっかいものですが、メールの打てない方の手紙の配送や限界集落への物資配送、瓦礫や遺体の撤去にいち早く駆けつけるといった細やかなバイク便的行動は旧車・外車・スクーターはたまた珍車の垣根なく行えるはずです。


Only Bikers Can


今は自衛隊その他部隊の懸命なる救助に委ねるしかありません。
タケダ様、ご家族の安否の程大丈夫ですか?

Go for it!!

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おお。

長距離続けていたんだ、しかもこんな形でまた目にするとは・・

学業劣等生だった私ですが、高校時代は真面目に陸上競技と二輪に?明け暮れていました。

結局、高校も違うし彼とは三年間話すことは有りませんでしたが、やけに印象に残る選手でした。

・・俺より8センチも高かったのか、そりゃ目立つわな。しかし、秀でて速かった! という記憶はなく


本当、継続は力なりという言葉が身に沁みます・・


私は陸上で生きていくには力が無さ過ぎると判断し、今に至る訳ですが

こうして今も走り続ける同郷人がいると嬉しいものです。

世界選手権頑張って下さい。 日の丸を背負った雄姿、陰ながら応援させて頂きます。